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カテゴリー「野の花教室」の10件の記事

2017年8月14日 (月)

【野の花教室】爽快ハーブ・第9回ミント

こんにちは。
買った時蕾だったサギソウが咲きました。
 
 
 
 

不定期掲載の「野の花教室」ですが、
これは野の花を紹介する記事になります。
知っていても役に立つかどうか分からないけれど、
名前を知っているだけで親近感がわきませんか?
そんな野の花を「ののかちゃん」と勉強していく趣旨の記事です。
さて、今日の植物は?

イントロダクション

Photo るんるんる~ん♪ぱくっ、おいしー。
ののちゃん、何食べてるの?
Photo_2 えとね、サマープディングで~す。
ははぁ「Masterキートン」読んだね。
Photo_3 うん、夏にぴったりだなあと思って作ってみたの。
でも、漫画に出てくるペニーロイヤルミントはなかったから
散歩で見つけたアップルミントで代用しちゃった。
じゃあ今日はミントについて勉強しよう。
ではまず基礎データを。

基礎データ
【ミント】
シソ科ハッカ屬の総称、ユーラシア大陸原産。
名称はギリシャ神話のニンフ、メンテーに由来する。
日本名ははっか。
葉にメントールを含み、清涼感、爽快感がある。
ハーブとして、料理に用いることも多く、
精油はアロマテラピーや虫除けなどに使われる。
A1180_009263

ミントの種類紹介

Photo_4 前回とはうって変わっていい香りですよね。
うん、いろいろな香りがする種類があって、
それが名前になっているよ。
Photo_5 ふむふむ、ののが使ったのはアップルミントだからリンゴの香りがした。
ほかには、グレープフルーツミント、パイナップルミント、バナナミント、レモンミント、オレンジミント、ジンジャーミント、チョコレートミントなんてのもあるよ。
Photo_6 えーチョコレートですか?
うん、まあ、チョコレートのまんまかと言ったら微妙だけど、
ほんのりとね。
Photo_7 なんか、ミントだけでパフェができそう。
うん、今度作ってね。

虫除け効果

Photo_8 虫除けにもなるんですね。
うん、さっきのペニーロイヤルミントなんかは
植えておくだけで虫除けになるというくらいだね。
特にノミやカメムシに効果があると言われているよ。
Photo_9 ワンちゃんや猫ちゃんを飼っている家には植えておくといいかもですね。
虫除けスプレーもハッカ油で手作りできるしね。

うっかりすると大変なことに

Photo_10 でもねえ、散歩道の途中にあったミント、たくさんあったよ~。
みんな、摘めばいいのにねえ。
そうだね、ミントは植えて放っておくと勝手にどんどん増えちゃうくらい
繁殖力が強いからね。
もう厄介者扱いなのかもしれないね。
Photo_11 じゃあ、ワンちゃん猫ちゃん用には鉢植えがよさそうですね~。
ところで、ねえ、丸ちゃん。
なんだい?
Photo_12 野の花教室なのに今回花が出てこなかったんですけど・・・
忘れてた!

さて、いかがでしたでしょうか?
今朝、KAZUさんの記事を見て今日は急遽ミントを取り上げてみました。
それでは次回をお楽しみに。

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2017年8月 9日 (水)

【野の花教室】いくら何でもこの名前は・第8回ヘクソカズラ

こんにちは。
 
 
 
 
不定期掲載の「野の花教室」ですが、
これは野の花を紹介する記事になります。
知っていても役に立つかどうか分からないけれど、
名前を知っているだけで親近感がわきませんか?
そんな野の花を「ののかちゃん」と勉強していく趣旨の記事です。
今回登場の野草は何でしょうか。

イントロダクション 

Photo 丸ちゃん、サギソウ綺麗だったね~。
うん、また、来年見に行きたいね。
Photo_2 それよりののにあんなこと言ってしっかり買ってるじゃないですか~
えへへ、まぁまぁ、買ったからには来年も咲かせるぞぉ。
Photo_3 はいはい、がんばってくださいな。
ところで今日の野草は何ですか?
今日はヘクソカズラにしよう。
この辺じゃあまだ咲いてないけど、サギソウ観に行った時に咲いてたもんね。
じゃあ、基礎データを。

基礎データ
【ヘクソカズラ】
アカネ科のつる性多年生植物、東アジアに分布し、日本では各地に見られる。
日なたを好み、何にでも巻き付いて成長する。
花期は7月~9月で中心が紅紫色、その周りは白い。筒形の花である。
葉や茎に独特な臭気があり、あまり好まれない原因にもなっている。
Dsc02625jpg
水戸市にて

名前について

Photo_4 それにしても、匂いがひどいですよね。
名前の由来になっちゃうくらいだからね。
Photo_5 いくら匂いが悪くてもこの名前はどうなんだろう・・・。
昔の人もそう思ったのか別名もあるよ。
ヤイトバナとかサオトメバナとか。
Photo_6 ヤイト?
お灸のことだね。
花の形と真ん中が赤いことから来てるらしい。
Photo_7 ふうん、じゃあののはこれからサオトメバナって呼ぶことにする。
人間でも草花でもいい所を見つけるのは大切ですよね^^
うん、あの小さな花はよく見るとかわいいしね。

 

花言葉は

ののちゃん、何見てるの?
Photo_8 うん、ちょっとサオトメバナの花言葉を調べてるの。
なんて書いてある?
Photo_9 うん「人間嫌い」だってー。
人間嫌いだからあんなに臭いってか。
Photo_10 でもね、他にも「誤解を解きたい」とかもありますよー。
匂いだけじゃなくて花も見てってことだね。
Photo_11 きっとそうだねー

実は薬用にも

薬用にもなるんだよー。
Photo_12 えーでもあの匂いはいやだなあ。
乾燥させると臭くなくなるんだって。
Photo_13 へー、で、何に効くの?
いろいろあるみたいだけど
肌関係にいいらしいよ。
Photo_14 そうなんだあ。
ますますサオトメバナ、見直しちゃった。

今回の「野の花教室」はいかがでしたか?
取り上げてほしい野草、絶賛募集中です。

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2017年7月27日 (木)

【野の花教室】農家の敵だが食べられるゾ・第7回スベリヒユ

こんにちは。
「大暑」の次候「土潤溽暑(つちうるおうてむしあつし)」の頃となりました。
でも、今日は涼しいです^^
なお、今回から「野の花教室」表を使ってみました。
スマホ表示でもきちんと見えているでしょうか・・・。
 
 
 
 
 
不定期掲載の「野の花教室」ですが、
これは野の花を紹介する記事になります。
知っていても役に立つかどうか分からないけれど、
名前を知っているだけで親近感がわきませんか?
そんな野の花を「ののかちゃん」と勉強していく趣旨の記事です。
皆さんも覗いてみませんか。

イントロダクション 

Photo

丸ちゃん、畑作っていますよね。
自作の野菜美味しいんだろうなあ。

うん、でもね、メインの作物は綿花だから食べられないんだ。
ナスはちょっとだけあるけどね。
Photo_2 ふうん、そうなんだー。
ねえ、もっと食べられる野菜とか植えようよ~。
食べられる草ならあるよ。
Photo_3 えっ。何々?
それはね、スベリヒユっていうんだ。
Photo_4 スベリヒユ?知らないなあ。
見たらすぐわかるよ。

基礎データ
【スベリヒユ】
スベリヒユ科の多年生植物、世界の熱帯、温帯に広く分布し、
日本でも全土で見られる。
茎は赤茶色で地を這うように伸び、
葉とともにやや多肉的である。
夏に黄色い小さな花を咲かせる。
Dsc02408jpg


野の花教室が料理教室に

Photo_5 あーこれ見たことあります。
でも、これどうやって食べるんですか。
そだねー、茹でておひたしとか
茹でて炒め物とかが美味しいかな。
Photo_6 のの、食べてみたいです。
ほい、じゃあ採ってくるよ。
採ってきたよ~
早速調理してみようね。
Photo_7 先生、今日のお料理は何ですか?
スベリヒユのからしマヨ和えです。
Photo_8 野草なのでよく洗いましょうね。
うん。
Photo_9 そしたら、沸いたお湯に入れましょう。
うん。
Photo_11 5分ほど茹でたら水にさらして
はいはい。
Photo_12 食べやすい大きさに包丁を入れましょう。
(とんとんとん)
Photo_13 うわー、粘りが出ましたね~。
(とろ~。)
Photo_14 ではマヨネーズとからしで和えましょう。
(まぜまぜ)できたー・・・(ん、なんか操られてたぞ)
Dsc02562jpg
Photo_15 試食タイムです^^
新鮮玉子の味ですね、なんかピリッとします。
それはマヨネーズとからしの味!
Photo_16 てへへ~、癖のない味って言いたかったんですよ!
ホントだね。粘る以外はホウレンソウより癖がなくて
野草とは思えないね。
Photo_17 はー、ごちそうさま~。おいしかったー^^
ところねののちゃん、これ、体にも良さそうだよ。
オメガ3の脂肪酸が含まれているんだって。
Photo_18 あの、エゴマとかの?
そうそう、これで健康間違いなし^^
でも、食べ過ぎるとおなかくだしちゃう場合もありそうだから
ほどほどにしておこうね。
Photo_19 はい。
こんなに美味しいのに農家の人は目の敵にするんだよね。
学校で畑を借りていた時に、これはすぐに取ってくださいって
言われたよ。
Photo_20 きっと繁殖力が強いからでしょうねー。

うわ、ここまでで結構な量になっちゃいました。
本当は、スベリヒユの伝承も紹介したかったのに><
というわけで今回はこれでおしまいです。
またお会いしましょう。

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2017年7月16日 (日)

【野の花教室】ダメ、ゼッタイ!盗掘は・第6回サギソウ

こんにちは。
今日は棉の摘芯をしました。



さて、いよいよののかちゃんの初仕事、
野の花教室第6回の始まりです。


            「ののかちゃん、始まるよ」
Photo_3「はいっ。ののかです。丸ちゃん、今日は何の花ですか」
 
 
 
 

  
            「今日はサギソウを取り上げてみようと思うんだ。
            まずは基本データから」

基本データ
サギソウはラン科の多年草です。
草丈は15~50㎝で、先端に1~3個の花を付けます。
皆さんもご存知のとおり、鷺が翼を広げて飛んでいるような
花の形をしています。
主に日当たりの良い湿った土地に咲き、
土地開発などでだんだん生育域が減っています。
日本のレッドデータでは準絶滅危惧となっています。
東京都や福井県では絶滅したとされています。

Photo_4「zzz・・・」
 
 
 
 
 
 
            「寝るなーっ」
 
Photo_5「サギソウはラン科の多年草です。
草丈は15~50㎝で、先端に1~3個の花を付けます。
皆さんもご存知のとおり、鷺が翼を広げて飛んでいるような
花の形をしています。
主に日当たりの良い湿った土地に咲き、
土地開発などでだんだん生育域が減っています。
日本のレッドデータでは準絶滅危惧となっています。
            東京都や福井県、徳島県、高知県では絶滅したとされています。」
 
            「睡眠学習かっwしかも県増えてるし・・・」
 
Photo_6「えへへ~」
 
 

 
 
 
 
絶滅は盗掘も原因の一端
Photo_7「そうなのかー、減ってるんですね。じゃあ、今生えているところから
持ってきて増やして戻したらどうでしょう」
 
 
 

  
            「ダメなんだ。それは『盗掘』と言ってそれが元で減っている原因にも
            なっているんだ」
 
            「ま、盗掘する人は自分で楽しむためにするらしいんだが」
 
Photo_8「インディジョーンズの世界みたいですね~。じゃあ、売っているものを増やせばいいの?」
 
 
 

 
  
            (あれは遺跡だろうが・・・)
            「前回のネジバナもそうなんだけど、ラン科の花は育てるのが難しいん
            だ。」
 
            「売っている苗から花を咲かせるまではできるけど、増やすのはとても
            難しいとされている」

Photo_9「やっぱり野に咲く花はそこにあるのが一番ってことですね」
 
 
 
 
 
 

サギソウは世田谷区の花、そして悲しい伝説
Photo_10「でもとってもきれいな花ですよね。伝説とかありそう」
 
 
 
 
 
 
            「うん、ギリシャ神話などだと花はたくさん登場してるよね、でもサギソウ
            は東アジアに分布する植物だから・・・」

Photo_11「あったー、ありましたー。サギソウのおとぎ話」
(読んでる)
「うえっうえっ(涙)悲しいよう」
 
 
 
 
            「ん?どれどれ・・・」
 
 
―世田谷城に居を構えた吉良頼康の側室常盤姫が悪い噂話のため
追放され身重で逃げる途中で自らの身の潔白を示すために自害し
その遺書を鷺に託して放ったが、多摩川のほとりで力尽き、そこにサギソウが咲いた・・・―
            「(涙腺決壊)」
―――――しばらくお待ちください―――――
 
Photo_12「(気を取り直して)だから、世田谷区の花なんですね」
 
 
 
 
 

            「うん、実は昨日(7/15)からサギソウ市やってるよ、確か今日(7/16)ま
            で・・・」
 
Photo_13「そういうことは早く言ってくださいよ~、間に合わないじゃん」
 
 
 
 
 
 
            「咲いている花見られるかもしれないけど、まだ、ちょっと花の時期には
            早いんじゃないかな」

花を見るには
Photo_14「この花、咲いている所見てみたいな~」






            「うん、去年行ったところに8月になったら行ってみようね」

Photo_15「わーい、それはどこ?」
 
 
 
 
 

            「ここ
 
Photo_16「うわー、楽しみだなぁ^^」

 
 
 
 
 
            「他にも昭和記念公園でも見られるみたいだよ」
 
Photo_17「そして盗掘は『ダメ、ゼッタイ』ですね」
 
 
 
 
 

Photo_18「それでは、次回をお楽しみに~」
 
 
 
 
 
 
Dsc_0086

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2017年7月11日 (火)

決定いたしました(ご応募ありがとうございました・近況付き)

こんにちは。

早速発表といきましょう。
見事、名付け親となられたのは~
(ドラムロール)じゃじゃん♪
NickNickさんでございま~す。
それでは、アシスタントさん、登場してください!

Photo「は~い、NickNickさんから名付けていただきました『ののか』です。
お花について知らないことが多いので、まるちゃんと勉強していきたいです。どうぞよろしくお願いします。」
 
 



                       「まるちゃんて・・・」

Photo_2「NickNickさんは、『私でもネットでお小遣い稼ぎできるかな?』を
運営していらっしゃるとても親切な方です。
たくさんのお役立ち情報を発信していらして、
ののかはビール・・・」
 
 

                        「え、ののかちゃん、未成年じゃ!(怒)」

Photo_3「のタワーが素敵だなって思いました~」

  
 

 

                        「(ほっ)」

Photo_4「ところで、まるちゃん、そのぶつぶつどうしたの?」
 
 
 
 
 
 

                        「まるちゃんてのやめようよ。(内心嬉しい)」

                        「毛虫にやられちゃったよ。ののかちゃんも花を見るのはいいけど
                         木の下とか気を付けようね」

Photo_5「はい、木の下はまるちゃんの影にいます」
 
 
 
 
 
 

                        「(俺は傘か~っ!)」

てなわけで、Nickさん、おめでとうございます。
そして、ありがとうございました。

さて、昨日の小屋作りで毛虫に刺されたらしく、
首から腕にかけてぽつぽつができてしまい痒いです。
最初はなんでぽつぽつができたのか分からず、
(毛虫の姿など確認していなかったため)
まさか、帯状疱疹?
と不安になり医者に行ったら、
毛虫であることが判明いたしました。

首に掛けていたタオルに毛虫の毛が
ついて汗を拭いたときにそこら中に刺さってしまったんじゃないかな。
と考えています。(一番ひどいのは首)

今回ご応募いただいた皆様、どうもありがとうございました。
力作^^が多く最後まで審査が難航したことを
付け加えておきます。

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2017年6月29日 (木)

【野の花教室】百人一首とネジバナの関係とは・第5回ネジバナ

こんにちは。
ん?だんだん野の花教室の間隔が狭まっているって?
気のせい、火の精、水の精~(ごまかす)
 
 
 

Dsc02382jpg

誰でも見たことはあるだろうと思います。
いつの間にか芝生からツンツン生えている
薄紅色の小さな花がらせんを描いて咲く花。
それがネジバナです。

今ちょうど花の見頃ですね。

それではいつものごとく基本データから
ネジバナはラン科の多年草です。
学名のSpirnthes(スピランセス)は
ギリシャ語のspeira(螺旋)から来ています。
そういえばスピンするって言葉がありますね。
草丈は10㎝~40㎝。
薄紅色の花が多いですが、
まれに白い花をつける個体もあるとか。

栽培は難しいらしい
どこにでも生えているのを見ますが、
多年草でありながら、同一個体の長期栽培は非常に難しいらしいです。
これは土の中の菌が関係しているようで、
植え替えに弱いようですね。
だから古来からその愛らしさで
親しまれてきていても、品種改良などで園芸種となっていないことにも頷けます。
しかし、とはいってもランの仲間で芝刈り機で刈り取られることもしばしばという
待遇を受けているのもこの花くらいではないでしょうか。

ん?百人一首に詠まれているあれなのか?
ネジバナの別名に「もじずり」というのがあります。
そこで百人一首をやったことのある人なら
割とメジャーな一首を思い出すのではないでしょうか。
「みちのくの しのぶもじずり たれゆゑに みだれそめにし われならなくに」
たしかに「もじずり」という言葉が含まれています。
「ほお、古来から親しまれているのだな」と早まってはなりません。
この「しのぶもじずり」は福島県の織物の名前のようです。
布に植物をこすりつけて染色したもので
その模様から「心が乱れている」となったようです。
「なんだー、無関係かー」とがっかりするのもまだ早いようです。
古文書を辿るとどうやらこの織物から名前をもらったようなのです。

つむじにも右巻きと左巻きがあるように
さてこのネジバナ、螺旋を描いていますが、
自然の中のもの。
ある法則に従って右巻きか左巻きかが
決まっているように思ってしまいますが、
(そんなこと思うのは私だけ?w)
出現割合はほぼ1対1のようです。
一方に決まっている台風とは訳が違うようです。
ホントかどうか確かめてみましょう。
では、行ってきまーす。(そろそろ助手が欲しい今日この頃w)

ただいまー。
それでは調査結果を発表します。
左巻き:右巻き=8:6でございました。
(サンプル数14)
もっとあると思ったのですが、
芝刈り後で少ししか残っていませんでした。
データとして信憑性のあるものには
なりませんが、
双方存在するということで、
ご容赦願えれば幸いです。
A0960_003470jpg

さて、いかがでしたでしょうか。
今回は身近な今の季節、花を咲かせる植物についてお話ししました。
それでは次回またお会いしましょう。

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2017年6月24日 (土)

【野の花教室】派手さはないがはっとさせる美しさ・第4回ハンゲショウ

こんにちは。
予告通り「野の花教室」でございます。
これ、やっぱ教室だから
どこぞの人気ブログのように
会話形式だと面白いかなと
思いましたが、技術がないので
早々にギブアップいたしました><
 
 
 
 
 

取材と称して千葉市にある
泉自然公園を訪れました。
例によって運動不足解消も兼ねているので
アップダウンの多いこの公園は
歩き回るだけでも
ちょっとした運動量が確保できました。
そして最後の方で見かけた看板に書かれていた植物が
今日のテーマです。

その植物の名は
「半夏生」

筆者、名前から分かる植物は
まだまだ少ないのですが、
名前は七十二候にもあるので
植物の名前にもなっているんだーと
新たな認識でした。
どんな植物だろうと
下っていくと水辺にその姿は
ありました。
Dsc02334

基本データ
まずは基本データから。
ドクダミ科の多年草です。
ドクダミもそこら中に生えてはいますが
よく見ればかわいいやつだし
薬効もある。
ドクダミが子どもたちのワイワイやっている姿とすれば、
半夏生はそれを優しく見る
大人のようでもあります。

花が咲いているところは
見られませんでしたが、
花が咲くとドクダミのような
匂いもするそうです。

湿地を好むようですが、
だんだん生育域を狭められている様子。

県によっては絶滅危惧種なのです
日本のレッドデータを見ると
東京都、山形県で絶滅危惧Ⅰ、
その他の多くの県でも
絶滅を危惧されているようです。

白くなるのは
白くなるのは花の真下の葉です。
花自体は花びらを持たないので
その白い葉が
まるで花びらのように見えます。
進化の過程で白いところが
虫たちにも花に見え
遺伝子がそうなることを
獲得していったと言われています。
白いのは葉緑体がないからですが、
その白いところもだんだんに
緑色へと変わっていきます。

「半夏生」と「半夏」
七十二候に「半夏生(はんげしょうず)」という時期があります。
「半夏」という薬草の生える頃という意味です。
そう、「半夏」という植物も存在するのですね。
こちらは、サトイモ科の植物。
以前「写真素材を撮りに行き、運動不足も解消しようと思ったら蛇にはばまれた話」で
ご紹介しましたマムシグサの遠い親戚です。
しかし、この時期に半夏生も開花するので
そこから名前がとられている説と
半分白いことから
「半化粧」とする説などあって
なんだか少しややこしいですね。
Dsc02335

さて、いかがでしたでしょうか。
今回は七十二候も絡めてお話ししてみました。
それでは次回またお会いしましょう。

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2017年6月17日 (土)

【野の花教室】アーティーチョークの親戚・第3回ノアザミ

こんにちは。
刈払機で土埃の中仕事をしました。
 
 
 
 

筆者、アーティーチョークに熱を入れているもので
ついタイトルにアーティーチョークの親戚とか書いちゃいましたが、
大多数の人は逆ですね。
「ノアザミの親戚がアーティーチョーク」
てなわけで、そのノアザミが本日取り上げる野草でございます。
それでは本日も最後までおくつろぎくださいませ。

A0022_000070
基本データ
まずは基本データから。
キク科(アザミ亜科)の多年草です。
葉は深く裂け、棘がありますので、
摘む花というよりも野にある花を
見て楽しむ方がよいでしょうか。
花の色は紅紫色。
アザミは秋咲きの種が多いのですが、
ノアザミは春の終わりころから咲きます。
現場周辺はそろそろ終わりの頃でした。

アーティーチョークが食べられるなら・・・
アーティーチョークが食べられるなら、
親戚のノアザミも食べられるのでは?
とお思いの方もいらっしゃることでしょう。
結論から申し上げます。
食べられないことはありませんが、
青臭いようです。
しかし、この種ではありませんが、
前述のアーティーチョークやドイツアザミなど
葉を煎じて飲むところもあるようです。
なんでも肝臓によろしいとか。
肝臓に良いといえばウコンですが、
なんでも個人差で合わない方もいらっしゃるようです。
そんな方はドイツアザミがサプリとしても出ているようですから
試してみてはいかがでしょうか。

この時期のもう一つのアザミ
ノアザミよりもずいぶん小さく
また棘のないアザミは
キツネアザミといいます。
花の時期は筆者が見たものですが
ノアザミより若干早かったように思います。
花はちょっともふもふしていて
ノアザミよりもかわいらしく感じます。

棘にまつわる話
さてアザミの棘ですが、
スコットランドとデンマークの戦争で
デンマーク兵が城まで攻め入った時に
この棘に苦しめられ
形勢が逆転したとか。
なのでスコットランドでは国家を救った花として
象徴になっているようです。

さて、いかがでしたでしょうか。
こんな小さな花にもいろいろな話があるものですね。
それでは次回またお会いしましょう。

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2017年6月 6日 (火)

【野の花教室】ホタル祭りの頃に・第2回ホタルブクロ

こんにちは。
昨日、完全にカラスにかき消されてしまいましたが、
ツバメも見ました。
真っ白なツバメ。
 
 
 
 

ホタル祭りがあちこちで開かれる頃、
このホタルブクロも花を咲かせます。
かといってホタルブクロが咲いているところに
必ずホタルがいるとは限りません。
(昔はいたんでしょうけれども)
名前の由来は子どもたちが花にホタルを入れて
遊んだということからきているらしいです。
花の中に虫が入っていたとしたらそれは蜂ですので
ご注意を。

皆さんご存知の通り、
ホタルはきれいな水があるところでしか
生育できません。
やはりそういう場所はかなり減っているようであります。

ホタルというと母の実家(新潟県)で夜サッシのところに飛んできたのしか見たことがありません。
とても風情がありましたね。
ホタル祭りも近所にあることはあるのですが、
夜、屋外で行動する癖がないもので^^
Dsc02287
Dsc02288
※画像では白っぽいですが、薄紫でしたよ。

さて本題に戻りましょう。
このホタルブクロ、変種にヤマホタルブクロというのがあります。
見分け方は、ガクが盛り上がっているかどうかです。
写真のホタルブクロは盛り上がっていないので
ヤマホタルブクロではありません。

自生地で咲く花は、関東で赤紫色、関西では白が多いそうです。
皆さんの周りに咲いているのはどちらでしょうね。

さてこのホタルブクロ。
いつもは現場近くにたくさん咲くのですが、
今年の出足が遅めです。
(1輪しか咲いていませんでした)
なのでこの写真は帰り道、
だいぶ離れたところで撮りました。
(こういう時原チャリは便利^^)

キキョウ科の花で宿根です。
簡単に増えるので園芸で育てている人も多いとか。
そういえばガーデニングをする人は
カンパニュラはご存知でしょう。
カンパニュラもこの花の仲間です。
カンパニュラは花が上を向きますが、
ホタルブクロは下向きです。
この辺、雨の時期に咲くこの花の賢いところです。
花粉を濡らすことの無いように。
いかにも日本の風土に合っていますね。
(カンパニュラは地中海沿岸原産です)

さてさて、ホタルブクロ、いかがだったでしょうか。
里山のちょっと日陰になったところで
見つけました。
この時期、ちょっと探しに出かけるもよいのではないでしょうか。

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2017年5月28日 (日)

野の花教室、始まりますよー・第1回モモイロシロツメクサ

こんにちは。
まだ、ワラビって取れるんですねー。
 
 
 
 

もうカテゴリーは増やさないでおこうと思ったものの、
なんだか興味をもっている方がちらほらいらっしゃる様子^^
えたばりゅさん、あなたですよ^^)

理科の免許をもっている私でも
それほど詳しいわけではないので
皆さんと一緒に勉強させていただく所存でございます。
(大学のフィールドワークが懐かしい)
基本的に見たことのない草花は扱いません。
そんじょそこらに生えている
草花をお勉強してまいりましょー。
(不定期シリーズ化していくのか?乞うご期待^^)

というわけで第1回はこちらをまず見てください。
Dsc02246
なんとも平凡なシロツメクサ(クローバー)でございます。
が、しかし、何か違和感はございませんか?
よーく見ていただくと白い花の中に
ピンクの花が。
え?わかりませんか?
(完全に撮影技術を棚に上げているw)

では拡大したこちらをどうぞ。
Dsc02244
どうですか?
ピンクに見えますか?

公園でここの一角だけ通りかかった時に
違和感を覚え、
撮影してみました。

「これは・・・アカツメクサとの交雑か?」
※交雑とは・・・
異種同士の関係にある動物・植物を繁殖させ
異なる種を作り出すこととあります。
自然界ではあまり起こることではないようですが、
近年、もともとある植物が外来の植物との競争の中で
起こることがあります。
身近な例ですとタンポポがあります。
日本において古来のタンポポは西洋タンポポに
押され気味です。
この2種間の花粉のやり取りで
両方の性質を併せもつタンポポも目立ってきているようです。

ま、それはさておき、(さておくのかw)
調べてみると「モモイロシロツメクサ」という草花のようです。
「アカツメクサ」とは別種のようです。
アカツメクサは花がついている茎に葉がつきますが、
この画像から見てもその様子はないので、
「シロツメクサ」の方に近い種といえそうです。

さてこのモモイロシロツメクサ、
何とも愛らしいですね。
まるでシロツメクサが頬を染めたよう^^

シロツメクサ同様マメ科の植物です。
ツメクサとは昔オランダからガラスを輸入した際に
緩衝材として詰めたのが名前の由来です。
もちろん、元から日本にあった草花ではございません。

シロツメクサというと、花冠や(すぐに変色しちゃうけど)
四葉のクローバー(見つけたことはないけど)などかなり身近な植物として
親しまれていますね。
公園などでよく見かけるのも
他の草が生えないようにするためにそうしているとか。

さて、皆さんも公園にでも出かけて
四葉のクローバーやモモイロシロツメクサを探してみませんか。

参考になったという方、
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