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カテゴリー「教員生活より」の16件の記事

2017年6月25日 (日)

掌に人と書いてパックンは効かない

こんにちは。
雨だー、梅雨だー。
こうなることは予想ができたー。
 
 
 
 
 

あがり症である。
また、それを人に悟られないように
している(た)から余計に始末が悪い。

職場にいた頃、一番顕著なのは
職員の朝の打ち合わせで自分が何か
連絡をしなければならない時だった。
例えば、錯乱して禁断の四文字言葉を言ってしまったら
どうしようとか、
泡を吹いて倒れたらどうしようとか・・・。
起こりえないことを
想像しては、頭の中が真っ白になる。

ついぞそんな行動に出たことは一度もないが、
(当たり前)
その一歩手前はいくらでもある。

実は人の名前が出てこない。
それも忘れることの無いはずの人の名を。
「あの人」と言って指をさしかけたことがある。
(すんでのところで名前が浮かんだが)

そんな過去の経験を
思い出したらさらに拍車がかかる。
過呼吸(自己診断)にさえなった。

その割に表情とかには出ないらしい。
「あがり症なんですよ~」
などとのたまうと
必ず来るリアクションは
「うっそ~!」
である。
まあ、人に悟られないようにしたいという
後半の希望はかなえられているわけだ。
しかし、何とかしたい、何とかせねばならないのは
前半のあがらないようにしたい。だ。

一方授業などで
生徒の前に立って話をすることは
至って平気だ。
リラックスして話をすることができた。

この違いは何だろう。

取り敢えず、あがり症は何とかしたかったので
自分なりに対策を考えた。
そして出した答えは
メモをとっておく。
深呼吸をしておく。
の2つだ。
掌に人と書いてパックンするなんてのは効かない
ということだけは私にとって確かなことのようだった。

あなたの周りにもこんな人いませんか?
もし、話をする前に深呼吸などしていても
温かく見守っていてくださいね。
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おっと、それに人と書いても飲み込めないぜ。

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あがらないで済みますw


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2017年6月 9日 (金)

教員採用試験の面接時、輪ゴムが落ちていました

こんにちは。
今日は父の介護度認定のための
面接がありました。
 
 
 
 

そろそろ、教員採用試験の時期も迫ってきました。
教職を目指す若者たちは勉学に明け暮れていることと思います。
頑張ってください。
ところが今年のニュースで、九州の方では
年齢制限が引き上げられた様子。
私も引っかかれますが、もういいかなw
でもなんだか嬉しいニュースでした。
とにかく老いも若きも頑張れ!です。

さて、何の足しにもなりはしませんが、
私が千葉県の教員採用試験に受かった時のお話をいたしましょう。
今はだいぶシステムが変わったようで
参考にはならないかと思いますが・・・。

それは面接試験の時の話です。

次は個別面接で、とにかくやることはやった。
あとは・・・シミュレーションだ。
面接の順番を待っている間、
もうすることはそれしかありませんでした。

部屋に入るところから。
ノックをする、
「失礼します」と言って入る。
席に着くまでの床にゴミが落ちていたら拾う。

ここですポイントは(別に受かるポイントではないですが)
多分面接対策の本に書いてあったことを
思い出したのだと思います。
ここでシミュレーションは
ストップしてしまいました。

さて、本当に落ちていたらどうする?
なんかベタだし、そんなことで決まってしまうのは
おかしいぞ。
でもわざと落としてあって
気付くかどうか見るのだとしたら・・・。
それに落ちていたゴミはどう処理するんだ?

いやいやごみなど落ちているはずはない。
取り越し苦労だ。

そんなことを考えているうちに
名前が呼ばれ、面接室に入ります。
椅子に着くまで妙に下を見回していました。

すると・・・
あったんです輪ゴムが。
「うげ!」
「あるじゃん><」
「どうしよう、罠か!・・・」
立ち止まることなどはできません。
瞬時に考えて、とった行動は
輪ゴムを拾ってポケットに入れる。
でした。

その時の面接官の顔なんて見ていませんでした。
すぐに椅子に座り(お辞儀したかな・・・)
面接が始まりました。

面接の内容なんか覚えちゃいません。

そうして無事合格し、教職に就くことができました。
めでたしめでたし。

ゴムを拾ったことはよかったのか悪かったのか。
それとも、何の考慮も入らなかったかw

取り敢えず、拾得物横領の罪には問われなくてよかったです。
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2017年6月 4日 (日)

退職した教員が遭遇したことのある学校の先生あるある

こんにちは。
綿花の間引きをしました。
 
 
 
 

心のオアシス「廻り道の途中で」です。
(自分で言うな)
今日は日々奮闘する教員のあるあるをお届けしようかと思います。
ぜひ最後までお楽しみくださいませ。

☆コピー機あるある
縦置きなのか横置きなのかわからない時にこれで大丈夫と紙を置くとたいてい逆である。

☆印刷機あるある
結構な確率で自分が印刷するときにインクが切れる。もしくは排紙がいっぱいになっている。もしくは印刷する紙が切れている。
しかもたいてい急いでいる時に。

☆ゴム印あるある
出席簿にゴム印を押すときに名簿順を確認したのにも拘らず順が違っている、しかも押した後で気付く。

☆欠席あるある
ある子どもに用事があるときに限ってその子が風邪で欠席する。出てくるころに自分が風邪をひく。

☆写真あるある
子どもがいい笑顔で写真を撮りたいと思うときに限ってカメラが手元にない。
持ってきて撮れる頃には怒っていたりする。

☆給食あるある
子どもの分を先によそってあげると自分の分が悲しい分量になる。

☆給食あるある
給食のメニューが予定している夕食とかぶることがある。特にカレーが顕著である。

☆給食あるある
宗教上の理由で牛乳を飲めないと申し送りされている子どもがヨーグルトをもりもり食べている。

☆授業あるある
通勤時思い付いたギャグを授業で発するとたいていはすべる。

☆教材あるある
使う教材を忘れてきた時もたいていは教室の中にある物でなんとかなる。

☆安全優先あるある
生徒に完全を確保しようとして自分が危険にさらされそうになるることがごくまれにある。
しかもそのことで逆恨みされるとかなり辛い。

☆雑巾あるある
牛乳をこぼした時に雑巾で拭くと臭くなるのは知っているが、たいていはちょっとした非常時なのでゆすぐのも
いい加減になり、結局悪臭を放つようになる。
だから、なるべく古いぞうきんを使うようにする。

☆総合的な学習あるある
年間を通じての課題を畑にしようとしてもO157の影響で学校では思うように食べられず、つまらないと思い(加熱しないとまずダメ)
無難なサツマイモにする。
でもたき火で焼きいももできず、結局持ち帰りとなる。(火を燃やすのに制約がある)

☆作業製品あるある
製品開発で自信作ができ、評価をもらおうと見せて回っても、たいていは不評である。
やがて見せて回るのをためらうようになる。

☆作業製品あるある
作業製品のことを作品という先生がいる。特に美術科が顕著である。

☆あいさつあるある
生徒下校後、廊下で先生とすれ違う時に「お疲れ様です」と言われて(特に若い先生に多い)
「まだ、仕事中だよ」と思うが、慣れてしまい自分からも言うようになった。

☆廊下あるある
「廊下を走ってはいけません」と注意しながら自分も走っている。

☆別れあるある
憎まれ口ばかりたたく子どもに限って、別れの際に感動的なことを言う。

☆黒板あるある
最近チョークを使わないなーと思っていたら黒板の前にホワイトボードが置いてあった。

☆ホワイトボードあるある
ホワイトボード用マーカーのインクが切れ、マジックで書いたことがある。
後で消すのが大変だった。

☆看板あるある
どんなに職員数が少なくても、必ず筆字の上手な先生がいて看板などを書いてもらう。
この時こそ国語科の先生のありがたみを知る。
最近パソコン字が増えてきてなんだか寂しそうである。

☆卒業証書あるある
そんな先生も枚数の多い卒業証書の名前書きは嫌がる。

☆理科あるある
理科の免許を持っているだけで「情報」の免許講習に行かされるのはやめてほしいと思う。

☆体育あるある
どんなにお年を召されていても生徒に示範を見せることができる先生は偉いと思う。
自分もカッコつけてやってみせたら再起不能になった。

とまだまだありますがこのくらいにしておきましょう。
しかしこうやってみると特別支援学校ならではのものもちらほら。
特別支援学校ってある意味ベタです。
純粋な子どもが多いってことでしょうか・・・。
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2017年5月 2日 (火)

運動会で竹取の翁となる

こんにちは。
藤の花が綺麗です。
 
 
 
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春に運動会をする学校では
GW明けから運動会の練習に突入していきます。
(まだ明けてないのにGW気分の方には失礼^^)
大体は5月下旬の土曜日に行われることが多いようです。
今日は運動会準備のお話をいたしましょう。

私も種目責任者を何度かしていますが
(体育科の先生方は全体運営、その他大勢の私共は種目責任者になることが多いです)
教員の準備の方は
もう年度初めから始まっています。
種目担当で集まって
今年はどうしようかー
から始まります。

「去年と同じでいいよね~」で済めば
まあまあ準備も楽なのですが、
新しいことに取り組むとなると
それなりに準備が大変になってくるわけです。

真っ先にしなくてはいけないのが
入退場曲、競技中曲の選定。
若い頃は自分で選んだりもしていましたが、
歳食ってくると若い先生にお任せした方が
子どもたちの受けもよかったようです。

その後は視聴覚担当の先生に
バトンタッチして
1枚のCDに焼いてもらいます。
(視聴覚担当も経験あり;;)
これを全体練習までに準備しておかないといけないので
20枚くらいのCDから1枚に編集するのが
少し大変です。
(プログラム順に並べなくてはいけませんし)
今もそのような作業は・・・残っているんだろうなあ。
学校現場って結構ローテクですw

さて、種目の準備に話を戻しましょう。
ある年は団体種目の担当になりました。
(団体種目とは、全員でいっぺんに競技を行う種目です)
そして前年度とは違う競技でやろうということになりました。

その競技とは棒引きです。
ここでやっとタイトルにもある竹取りが登場です。
(誰だぁ、借り物競争の変装だと思った人はw)
竹を使っての競技なのです。
幸い種目担当の先生の家で竹林を持っているということで
切って持ってくることにしました。
学校では竹が必要になることがたまにあり、
大体は快く切らせてもらえます。
でも、聞く話によるとこの季節の竹は
腐りやすいとか。
でも四の五の言ってる場合じゃありません。
竹が必要なのです。

大き目のワンボックスカーを持っている先生が
車を出してくれました。
え?キャリアなし?
ま、何とかなるでしょう。

結構長さのある竹を20本ばかり切らせてもらって、
車に積んで学校に帰る帰り道・・・。

皆さんの期待しているようなことは起こりませんでしたが、
街中を走ってきたのでちょっとばかり恥ずかしかったです。
よく落とさずに運んで来れたものです。

さて、この競技が数年続いたわけですが、
ある年練習中にぽっきりと折れました。
怪我はなくよかったですが、
万が一怪我をさせてしまっては
大事件です。
(バンバン叩いて確かめたのですけれど::)

教訓。
竹は身が締まっている冬に切るべし!

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2017年4月30日 (日)

結構イケる?綿菓子屋の野望

こんにちは。
「穀雨」の末候「牡丹華(ぼたんはなさく)」の頃です。
そして次はもう「立夏」。
早いですね。
 
 
 
 

巷ではポテトチップスが話題になっているらしいですが
その話題と逆行するように発売されるのが
「パインアメ味のポテトチップス」
(山芳製菓:130円:5/15発売)
どんな味なのか興味津々であります。
(そりゃパインアメの味だろう)
まあ、スッパムーチョとかもあるので
アリっていえばアリなのかも。
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ここまでが前フリです。

学校での夏休みのイベントと言えば
納涼大会でした。
(保護者会主催です)
教員も手伝いとして駆り出され
いろんな模擬店を出店します。
(中には芸能活動する先生もw)

私も甚兵衛にタオル鉢巻き、丸眼鏡のサングラスという
怪しい格好で営業いたしました。
担当模擬店は綿菓子屋。

ワタクシ、常日頃から考えておりました。
ありきたりの綿菓子じゃあ面白くない。
斬新な綿菓子を作ってやろうじゃああ~りませんか。

綿菓子はザラメを融かして作るお菓子。
そのような原理なら飴でもできるはず。
支給されたザラメもそっちのけで
コンビニへ走る走る。
(甚兵衛では行きませんでしたよ)

いろいろな飴を買って
試してみました。
殆どは酸っぱみは残るものの
フレーバーが弱い!
そこで採用となったのが
「パインアメ」でございます。

パインアメをビニール袋に入れて
木槌で数回殴ればザラメのようになります。

色こそ黄色くはなりませんが、
もう味もフレーバーもパイナッポー!
とろぴか~るな怪しさに
そりゃあもう、子どもたちは大喜びさ^^

在庫はすぐに切れ、
(パインアメって1個1個が小さいんだよな~)
今度はスーパーに買いに走っておりました。

さてこの綿菓子製造機、
借り物なんです。
いつも分解しお湯できれいに洗ってお返しするのですが、
いつもより念入りに洗ったのは
言うまでもありません。

翌年の担当がポップコーン屋になったのは
匂いが残っていたから?w

追:ポップコーンはチキンライスの素で
チキンライス味にしてみましたよ。
もちろん機械はきれいに洗って・・・。

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2017年4月 5日 (水)

面白工作教室

こんにちは。
今日、つばめが飛んでいるのを見ましたよ。
 
 
 
 

これは学校で知った工作です。
(結構目から鱗でした)
工夫次第でいろいろアレンジできますので
ぜひお試しください。

用意するもの
牛乳パック(よく洗ってくださいね。ジュースでもいいですが
スープなどアルミコーティングしてあるものは不可です)
和紙、布など
アイロン
アイロン台
ハサミ
接着剤
以上です。

なんだか簡単そうでしょ?

学校では、コースターを作っていましたので
それで手順を記します。
1折り目が入らないように縦に2センチの幅で
 牛乳パックを切って帯を作ります。(計8本)
2和紙の下に牛乳パックの帯を並べる。
 (アイロン台の上がよいでしょう。)
 帯と帯の間は少し隙間があった方がきれいに仕上がると思います。
3和紙の上にいらないような布を敷き、アイロンをかける。
 牛乳パックのラミネートがくっつき汚れますので、
 いらない布がよいでしょう。
 アイロンの温度設定は高い方がよいです。
 アイロンをあてる時間が短いとラミネートが溶けず
 接着できませんので注意。(和紙の厚みにもよりますが、5秒から10秒くらいでしょうか)
4帯のもう一方の面も同じようにアイロンで和紙を
 接着する。
5縦4本、横4本を編み込む。
 縦と横で和紙の柄を替えるときれいだと思います。
6余った部分を切り落とし、端の重なっている部分
 12か所に接着剤をつけてくっつけてできあがり。
 余った部分を折り戻し、編み目に差し込む技もありますが、
 コースターとして使う場合は、使い勝手が悪くなるので
 お勧めしません。が、同じ要領でかごを作る場合は
 その技を使うと良いですね。

また、帯を細めにして結ぶと箸置きなんかも作れちゃいます。
あとは箱ものですかねー。
うまく作ると接着剤なしで箱を作ることができます。
小引き出しなど作ってもよいかもしれません。

自分で作って写真を撮るとよく分かったと思うのですが、
アイロンがなく(正確にはレンタル倉庫の中と思われる)
かないませんでした。ごめんなさい。

くれぐれも小さいお子様が作るときには
親御さんがついていてくださいね。
夏休みの工作にもいいかもしれません。
それでは。

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2017年3月31日 (金)

花束

こんにちは。
昨日はシリアスな記事に
思わず忘れていましたが
昨日頃より
「春分」の末候、「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」でした。
 
 
 
 

離任式のお話をいたしましょう。

たった1か月半弱の勤務でも
3月末までいれば離任式の対象になります。
そのことに少しばかりの
後ろめたさはやはりあります。
それは花束に象徴されていると思うのでありました。

やはり、勤務期間が短いですからね。
恐れ多いという感じです。

離任式は児童生徒と先生方の
お別れの儀式。
終わりはやはりはっきりとしておかねば
と思うので
後ろめたさを感じつつ
休みは取りませんでした。

式までは配属の学級に入ります。

まずはスクールバスが学校に着き
出迎え。

担任している子どもたちがバスから降りてきます。
一人、黄色い水仙を
持って降りてくる子どもがいました。
在職中からよくある光景でしたが、
ちょっと違うのは
手折った花であったこと。

その子はもう一人の担任に花を渡していましたが、
異動対象ではないその先生は
その子に何か耳打ちし
その子は私のところにやってきました。
もしかしたらこれまでで一番嬉しい花束だったかもしれない・・・。
たどたどしい礼の言葉とその花束を受け取りました。

もう一人の子は
登校するなり駆け寄ってきて
そこまではいつもの事でしたが、
いつもより手をつなぎたがる
気がしました。
(いつもは駆け寄ってきた後はすっ飛んでいくような子です)

式はだいたいつつがなく執り行われ
挨拶もしなくて済んだので少し気が楽でした。
(移動の人数が多いための措置です)
そして花束贈呈。
先ほどの駆け寄ってくる子から受け取りました。
後ろめたさはおくびにも出さぬよう・・・。

こうして離任式は過ぎていきました。

やはり、別れの場面というのは
一種独特の雰囲気に飲み込まれますから
私の見た光景にて感じたことは
幻想なのかもしれません。
しかし、それもアリかなと思いました。

卒業式の心情を言葉にすると
「晴れ晴れとしたさびしさがある」とは
どこかで聞いたことがあります。
(ま、卒業式ではないんですが^^)

天気がよくてよかったなぁ。

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2017年3月29日 (水)

皿洗いがお仕事です

こんにちは。
さてはて明日は離任式です。
 
 
 
 

さてー、子どもたちとの楽しい日々も
終わりを告げ、子どもたちは楽しい年度末休業を
楽しんでいるはず。
しか~~し、大人たちはこれからが大変。
よく勘違いしている人がいらっしゃいますが、
子どもたちが休みなら教員である大人たちも休んでいると。
典型がうちの両親でした。
「休みは暇なんでしょ~帰っておいで~」
なんてのんきなものでした。

そりゃ年度末ですから成績処理も終わってますが、
年度末、年度初めにかけて
大抵は学級編成をしてクラスは変わるのです。
そうでなくとも学年は一個進み
教室も違う場所になるでしょう。
また、子どものことを引き継ぎに
旧担任と新担任とで情報伝達が行われます。
特別支援学校はまずないですが
この上、部活動でもあった日にゃ・・・。

ですが、私は退職扱いなので、
右往左往する先生方を横目に
することを探すのが大変でした。
たった1か月半の勤務だったので
引き継ぎもありません。
どうやって時間をつぶそうか・・・。

取り敢えず掃除でもと
箒をもってやり始めますが、
教室移動のため、床に机に荷物満載です。
とてもじゃありませんが
掃除してもまた汚れそうだし、
はっきり言って邪魔です。;;

そこで、皿洗いをすることにしました。
皿といっても絵具皿です。

特別支援学校では
(私の経験した限りでは)
子どもと一緒に絵の具を塗るのでも
教材準備のために大人が色を塗るのにも
植木鉢の受け皿をよく使います。

教室にあった植木鉢は
絵の具やら接着剤やらで
きちゃないものでした。

しかし、意外や意外
クレンザーで磨くと
たちどころに落ちるではありませんか。
特に木工用ボンドが付いているところは
ぺらんとはがれるのが面白かったです。

こういう目に見える結果が大事。
これは子どもたちにも言えることで
成果が目に見えると
俄然がんばっちゃってくれるのです。

面白くなったところで、昼ごはんの時間となり
コンビニへ行き、弁当を買うついでにかねだわしまで買っちゃいました。

腹を満たした後、
心ゆくまでごしごしぺらんを繰り返していました。

忙しい先生たちは、きっと絵具皿のことまでは
気が回らないでしょう。
そうしてまた年輪のように絵の具の層ができていくのですが、
(かたまっちゃうと色は混ざらないようです)
今年は阻止させていただきました。

多分、洗わなかったからといって
どうということはないのだろうと思います。
でもやっぱり真っ白な皿の方が気持ちがいいですよね。
そんな自己満足に浸りながら
せっせと時間つぶしをしていたのでした。
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2017年3月23日 (木)

「物理」「化学」「生物」「地学」

こんにちは。
夕方でも10度以上ある暖かさ^^
 
 
 
 

特別支援教育界にいると
普通学校の科目に疎くなりがちです。
かくいう私め、専門はもちろん特別支援教育ですが
それだけでは教員にはなれません。

大学1年の冬頃に基礎資格を決めるのですが、
同期の多くは小学校を選びました。(7割以上)
一方、私は中学校の理科を希望として出しました。
孤軍奮闘になるのは目に見えていました。
もちろん選考基準はあったと思います。
何とかそれをかいくぐり、
めでたく中学校理科(高校理科もついてくる)
の免許を取れる講義を受けられるようになりました。

高校の時は地学と化学が好きで、
共通一次の選択もその2教科でした。
特に地学は得意で
秩父という日本地質学発祥の地に育ったのも
影響しているのかなと思います。

しかし、化学の方は大学で玉砕です。
特に有機化学がちんぷんかんぷんで
複雑な化学式を恨めしく思ったものです。

かわって物理の方が面白くなりましたよ。

興味で言えば
<高校時>
「地学」>「化学」>「生物学」>「物理学」
だったのが
「地学」>「生物学」>「物理学」>「化学」
となりました。

生物学の浮上は、実地巡検が楽しかったからですかね。

中学校理科の課程の人たちは縦横のつながりが強く、
とてもじゃありませんがその中に入っていくのは
躊躇してしまうほど。

試験対策も私などよりも容易だったのではないでしょうか。
(あくまで推測です)
しかし孤軍奮闘の私は残念ながら
主専攻の特別支援教育の単位は全部揃ったものの
理科の方で取りこぼしてしまい、
ついには5回生に突入してしまいました。

前期後期1コマを残すのみだったので、
バイトに明け暮れ、実家にはあまり負担をかけないようにしましたが、
それでも、就職するのとでは大きな違いがあったことでしょう。
本当に両親に感謝です。

いざ就職してみると
理科の免許を持った人は少なく
実際は教えていないのに
すぐに理科主任になったりして、
なんだか申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
(昔の名残で理科教材は少し残っていたので
その管理が主な仕事でした)

「理科」は特別支援学校(障害種別知的)では
まず教えることはありません。
(例外はあります)
それはすでに大学に入るときに
知っていましたが、
恩師に理科の先生がいらっしゃったのと
どうせなら好きな教科を取りたいと思ったから理科を選択しました。

子どもとの会話の中で
時々、日食のこととか、道端に咲いている花のことを
話してあげられる「理科」という教科をを選んでよかったなと
今でも思います。
 
 
 
 

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2017年3月20日 (月)

「楽器を作ろう」

こんにちは。
暑さ寒さも彼岸までの春分でございます。
明日からは昼の長さの方が長くなり、
桜ももうすぐですね。
七十二候の方はといえば、
「雀始巣(すずめはじめてすくう)」の頃となります。


 
 
 
 
この記事はB女史に敬意を込めて・・・^^

とある年に学年の音楽担当となりました。
3学年合同の授業となりますので
主になる他学年の先生は音楽科の免許を所有していらっしゃいますが、
私めは免許外でございます。

ある時期、3学年をグループに分け
その1グループを見てほしいと
主の先生からお達しがありました。

題材は自由。
そこでやはりここは得意分野を
と思い、楽器制作を選択いたしました。

選んだ楽器はカリンバと太鼓です。

そうと決まれば、さっそく教材研究です。
カリンバ自作で検索すると
たくさんのサイトがヒットしました。
でも材料についてはこれといったものがありませんでした。
作り方だけを参考にさせてもらい
材料は予算が限られているので
100円ショップで揃えられるものと
考えました。
(一部木材部分などはホームセンターで)
できれば、一人一個ずつ作って
マイカリンバとして持って帰ることができるといいな~。

一番考慮したのは
指ではじく部分です。
スプーンや竹串など
いろいろ試してみましたが、
金属がよさそうだということがわかりました。
そして多分みんな調子に乗ってかき鳴らすだろうから、
何度はじいても指が痛くならないようにしなければ・・・。

固い針金状のものをUの字に曲げて使ったらどうだろう。
そしてそんなものは手に入るのか?

そしたらありました。
調理器具のコーナーに。
よくバットに敷いて油切りなどにつかう
・・・あれなんていう名前なんだろうw
Photo

こんなのでございます。
上下から2本目の針金は下に出っ張るように
曲げてあって、宙に浮くようになっています。
 

まず1段階目として
その敷くやつを2つに折り、
短い辺を合わせます。
そうするとうちわの骨状になります。
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絵が下手ですが
(免許は美術科でもないためw)
こんな風です。
 
 
そこで、ストローを小さく切って
うちわの骨に当たる部分に装着し
かき鳴らして遊びました。

次の段階で、うちわの骨部分を切り、
木材にくっつければカリンバの完成です。
(だいぶ端折っちゃったwもう絵が描けないためw)
針金はUの字に折ってありますので、
指にも優しい^^
音は小さめでしたが、机などにベタ置きすると
音が大きくなることも分かりました。
(一応、木材の方にもギターのように丸い穴を開けてあります)

次は太鼓です。
これは、持って帰ってもきっと親御さんが困るので
数量限定です。

胴の部分は建築資材のボイド管なるものを切って使いました。
革はブルーシートの厚手のものを
丸く切り(2枚)、端にハトメを付け、
ゴムを通して張るようにしました。
全部で10個できました。

ここで色気を出してしまい、
もっといろいろな楽器を作れないかなと
布団たたきのギター、ワイングラスで作るグラスハープなども参加させてみました。
(それぞれ1個ずつ)

最後にCDに合わせみんなで演奏しました。
音程なんてどうでもいいんです。
(音楽の授業にあるまじき発言!w)
でもみんな音を楽しんでいましたよ。
 
 

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