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カテゴリー「書籍」の12件の記事

2017年10月 8日 (日)

待ち時間の間読んだ本

こんにちは。
二十四節気も「寒露」の候となりました。
初候は「鴻雁来(こうがんきたる)」の頃です。
 
 
 
 
 

待ち時間ができそうでした。
本でも読もうと
最近読書持久力のない私は
短い話がたくさん詰まった
エッセイを読むことにしました。

このブログもエッセイといえばエッセイといえなくもないのかなw
私もときどき書く食べ物のエッセイにしてみました。
もしかすると何か盗める技があるかもしれない・・・。

「いとしいたべもの」森下典子 文・画 文春文庫

何がいいって、
「食べたいなあ」と思う食べ物を得るのに
比較的安易に手に入るものばかりなところがいいです。
(松茸は除くw)
そんな22品の食べ物を懐かしい言葉とともに
綴られています。

ただ懐かしくなるだけじゃなく
食べたくなる。
これは本を購入した時から決まっていたことなのかもしれません。

オムライス
サッポロ一番味噌ラーメン
塩ジャケ
水羊羹
カレー
芋ようかん
どん兵衛
たい焼き
カレーパン
・・・その他いろいろ

どうです?すぐ買える(作れる)でしょう?
さて、読み終わって2・3日経ちましたが、
もうすでに2品食べています。

さてそれは何でしょう?
(正解は一番最後に)

読み進めてみると
著者の年齢は私よりも上であることが分かりましたが、
登場する食べ物の脇役を見ると
「あー、それあったねえ」となりました。
重なる部分も多いようです。

軽くノスタルジックに
ひたれるけれども今も変わらぬ味のものは
ややもすると日常の忙しさの中に埋もれてしまって
栄養摂取のために食べることになってしまう。

改めて過去に経験した味を探りながら
食べるのも良いものだと思いました。

さて文作の技は?
懐かしさで忘れていました。
もう一度読んでみようと思います。

(解答:芋ようかんとどん兵衛でした~^^)
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※プールサイドに座っていたら「たれぱんだ」と言われたことのある丸太です

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2017年6月 7日 (水)

ホントは「~通信」の方に書きたい内容なのですが・・・

こんにちは。
本日「~通信」の方にも記事をアップしております。
よろしければどうぞ。
それにしても右のボタン不細工w(そこから飛べます) 
 
 
 

少~しずつアフィリにも手を出し始めているのですが、
「~通信」の方はまだ(アフィリの)環境が整っていず
こちらで書くことにします。

いつも車の中ではBay-fmを聞いています。
地元のFM局っていいですね。
地元密着の情報がバンバン入ってきます。
(反応することは少ないですけれどね)
そんな中、何気なしに聞いていた情報の中に
本の紹介がありました。

「『小商い』で自由にくらす 房総いすみのDIYな働き方」著:磯木淳寛(イカロス出版)

実際の番組は本の紹介ではなく、
著者へのインタビューだったらしいのですが、
聞くのは車の中だけだったので
全部聞くことができず、
本のタイトルだけは覚えておいて
後で買って読もうと思いました。

アパートの近くの本屋に行っても見当たらず、
ここはやっぱり地元で買おうと
大多喜町まで出かけてみると
やはりレジ横にありました。
(大多喜町は夷隅(いすみ)郡です)
週末読むのにお勧めの本とポップにはありました。

ポップに従ったわけではありませんが、
目を通し始めたのは3日後の週末w

「こんな生活もあるんだねえ」
が最初の感想です。
頑張っている、頑張っているんだけど肩肘が張っていない。
そんな人々の暮らしがたくさん詰まっています。

ケーキ屋さん、コーヒー屋さん、靴職人・・・。
大風呂敷を広げていない、店舗ももたない。

身近なこの地域にこうした暮らしが息づいているとは
知りませんでした。

私の目指す理想形に近いのがこれなのかなと。

関東地方の田舎だと
「都会に遠すぎない」と
冠詞がつきます。
その気になれば都会にも気軽に行ける。
そういう土地だからこそ
こういう暮らしも生まれてくるのかなと思います。

もし、こんな暮らしを覗いてみたい(あるいはしてみたい)方には
真っ先にお勧めしたい本です。
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2017年5月21日 (日)

チャールズ・インガルス氏に憑依してほしいと思う今日この頃

こんにちは。
まずはお知らせ。
本日「~通信」の方に
「棉の芽が出てきましたよ」アップいたしました。
そちらも併せてお願いいたします^^
 
 
 
 

「大きな森の小さな家」を読み終えて、
「大草原の小さな家」の中盤部分まで読み進めました。
児童文学と侮ることなかれ、「父さん」であるチャールズ・インガルス氏が
ログハウス(だよね)を建てるくだりは
描写が細かいです。

ここで少しばかりの蘊蓄を^^
NHKで放送があった「大草原の小さな家」と
小説は別物と考えておいた方がいいと思います。
あの主題曲に載せてローラが大草原を走ってくる
(あの主題曲はすごく気に入っています)
あのドラマもまたよかったですが
原作とは設定からして異なる部分が多いようです。

また、家族愛、隣人愛をテーマにしているこの物語ですが、
ローラの姉妹の中で子どもをもうけたのはローラのみ。
そのお子さんのローズも子どもはいなかったので
意外なことにローラの子孫はいないとされています。

さて物語に話を戻しましょう。
物語は「大きな森」を出て長い旅を終え定住の地を見つけます。
そこで家を建て始めるのですが、
鉄の釘なしで扉までを作ってしまいます。
(木の釘、皮革を使っている)
その後屋根をふくところで初めて
(それまで屋根は馬車の幌を使っていた)
鉄の釘を隣人に借りています。
このバイタリティたるやすごいものがあります。

とはいえ恐らくはその時代、西部に向かった人たちは
みんなこうだったのだろうなと思います。

うちの祖先が屯田兵だったことは
先に書きましたが、(「丸太家のルーツ(父方編)」)
その人たちの暮らしはどうだったのだろう?
と想像は膨らみます。

さて、「父さん」がベッドを作るところまで
読み進めました。
窓はありますが、ガラスがまだ入っておらず
どうするのかな?
と思ったところに
「父さん」は春になったらはるか遠い街へ行って
ガラスを買ってくることにしているようです。

私の方はというと
空間認知が弱く、計算で物を作るのが
苦手な人種。
おまけに怠け者と来てる。
憑依は冗談としても
爪の垢くらいは煎じて飲みたいと
思う今日この頃であります。

この本を読んだ人もそうでない人も
自分で家を作るしかなかったこのお話を
興味があるなら読んでみるのもよいのではないでしょうか。
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2017年4月19日 (水)

「北海道田舎移住日記」

こんにちは。
風は強めですが
今日はカーテンを洗いました。
なんとなく部屋が明るく感じます。
 
 
 
 

昨日の段ボール箱から出てきた
1冊をご紹介いたしましょう。

「北海道田舎移住日記」はた万次郎著:集英社文庫

この本を手に取った動機は簡単に推測がつきます。
まずタイトルに「北海道」「田舎移住」と
2つも興味をそそる言葉が並んでいる。
これは買わずにはいられないでしょう。
それにわんこもにゃんこも出てくる出てくる。

こんな暮らしができるのかと
思い切り羨ましいと思いました。
この方、漫画家ということですが、
この本は絵がそこここにちりばめられたエッセイ?(日記)です。

もちろん漫画の出版もあります。
「ウッシーとの日々」というタイトルですので、
そちらも興味のある方はどうぞ。
(ウッシーとはわんこです)

作者がおおらかな大地で
(時には厳しい時もありますが、特に寒さ)
おおらかな暮らしをするその様子がよく分かります。
北海道(それも結構北の方)での田舎暮らしがどのようなものなのか
知りたい方にはうってつけではないでしょうか。

さて、ここに登場するウッシー君、
もう亡くなっていると思いますが、
作者はペットロスだったのでしょうか。
一時期メディアにあまり出てこなかったように思います。

もしかすると私がカオスな箱にしまったとたん、
記憶から抜けただけかもしれません。
というのも、この本から
作者のサイトを知り、
ずっと拝見させていただいていたのですが、
多分PC買い替えあたりのタイミングで
ぷっつりと見なくなってしまっていました。

昨日本が出てきて、あのサイトはどうなったかな?
と思い検索してみると
ありました。
「はたまん文庫」というサイトです。
こちらは漫画で1ページの量が少なめですので
これからちびちびと遡りながら
拝見させていただこうと思っています。

そうそうそういえば一時期、北海道の風景の絵一コマだけといった
こともありましたね。
今は「トト」というわんこさんと一緒みたいです。
(楽しみがなくなるのでまだそんなに閲覧していません)

それにしてもカオスな箱から取り出してみると
全ページが変色してる;;
もっと書物は大事にしなきゃですね。
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ムムム・・・なんかあるぞ

2017年3月24日 (金)

「旅猫リポート」

こんにちは。
あとは残務処理のみ。
 
 
 
 

あー最近睡眠導入薬買ってないなー。
私の場合睡眠は軽く読書をすることで
もよおされる。
ま、ゲームの時もあるのだが、
そのゲームも携帯ゲーム機では
最近ちと目が辛い。

ちょっと三つ葉を買いに行くついでに
書店に立ち寄った。

小説のタイトルもチェックして行かなかったため、
ジャケ買いになるかもしれない。
そんな出会いだった。

「旅猫リポート」著:有川浩(講談社文庫)

何の予備知識もないまま、
ただ最近よく読んでいる有川浩さんの作品だというだけで
(もとい、旅っていうのも重要なキーワードだった)
手に取ってすぐレジに持って行った。

やっぱりネタバレはしたくないのだが、
小説の真ん中辺までは
死に至る旅だとは思っていなかった。
真ん中辺まで読んで帯を見ると
「最後の旅」とあるのに初めて気が付いた。
(帯はすぐ取っちゃうのですが、
律儀にとっておくことが多いです)
でもさあ、「最後」であって「最期」じゃないじゃん。

真ん中辺まで読むのはとてもゆっくりだった。
すぐに眠くなったためだ。
(くれぐれもつまらなかったのではなく
疲れからだと記しておきます)

しかし「死」の影が濃厚になってくると
途端にスピードが上がった。
気になって眠れやしない。

最後の3分の1くらいは一気に読んでしまった。

ここまでくらいしか書けないかな。
ネコ好きな方ならかなりお勧めのお話です。
号泣間違いなしかもしれません。

私はといえば、ほんのり目から汗が流れました。
そこにあるのは絶望ではなく
何もかもを受け入れる姿だったから。

読み手である自分でもすんなりと
結末を受け入れていました。
読み終えた後、机に向かうと
もう暖房も要らないほど暖かい真夜中でした。

あ、そういえば三つ葉を買ったまま、使うのを忘れています。
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2017年3月21日 (火)

漫画におけるわんこvsにゃんこ

こんにちは。
東京で桜の開花宣言が出たようですね。
 
 
 
 

わんこからいきます。
何といっても偉大なのは
「Peanuts」だと思うんです。
なんでもアメリカ大統領選の無効票に
スヌーピーとミッキーマウスの戦いがあるとかないとか。
ミッキーさんはネズミなので除外するとしても(ゴメン)
アメリカ国民の中に浸透しきっっているのは明白です。
また、心理学の本にもなっていたりして、
この偉大なわんこ様には敬意を払わねばならないでしょう。

さて日本国内へと目を向ければ
幼少の頃街の図書館にあった
「のらくろ」を思い出します。
1回行くと1巻読んでしまうのですが
もったいなくて1巻までにしていました。
ハードカバーであったものの
なにせ古い書籍です。
ボロボロになっていました。
多少ミリタリー色がありましたが、
のらくろが昇進していくのが
楽しくもありました。

(比較的)最近のものはといえば
「動物のお医者さん」でしょうか。
でもこれにはにゃんこも登場しますし、
獣医学生さんたちの話ですので、
わんこの漫画とは言えないでしょうか。
でも、チョビの描写はわんこそのものですよね。
(誰に同意を求めているのかw)
この後、佐々木倫子さんは
ナース、フレンチレストラン、TV局と
お仕事の現場を背景にした
漫画を出されています。
少し間が空いていますが、
次の作品が楽しみです。

そして以前紹介させていただいた
「星守る犬」
これは最近読んだ漫画の中で
私にとって一番の感動作です。

そして一方にゃんこの方へと
目を移してみましょう。

まずは
「トムとジェリー」
知らなかったのですが、
これは映像作品だけで、
ペーパーにはなっていないんですね。
てっきりアメコミ出身かと思っていました。

と海外作品に続いては
日本の作品です。
まずは何といっても
「ドラえもん」でしょう。
生身のネコではないですが、
息の長い愛されるべきキャラクターですね。

続いては
ますむらひろし氏の描かれた
「アタゴオル」シリーズ。
実は最初、私にとっては画がとっつきにくかったのを
覚えています。
でもなぜかこの漫画を読むと
創作意欲がわいてきて
自分も何か創作したいと
思わせるところがありました。
なぜでしょう。
しかし、画才がないので早々に諦めましたがw

はい。にゃんこの部、おしまいw
いやはや、漫画の世界において
わんこの方に分がなくて強制終了ですw
(特に日本の作品において)
コンビニに行けば猫マンガだけで1冊できているほど
にゃんこの漫画は豊富です。
(くやしいなぁと思う私はもちろんわんこ派)

これはにゃんこの持つ性格によるものなんでしょうか。
わんこの方は何となくバイプレイヤーの方が似合う気がします。

ここで一つの提案です。
これまで読んだにゃんこ、わんこの漫画を
(漫画でなくてもいいですが)
にゃんこはわんこ、わんこはにゃんこに
置き換えて想像してみませんか?
きっと違う物語になると思うのです。

ドラえもんがもし犬型ロボットだったら・・・


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2017年3月13日 (月)

「野比家の真実―1993年のび太29歳妻しずか」

こんにちは。
へへへ、ズルして車通勤しちゃいました。
 


こういう漫画の裏設定本って結構好きで
他にはサザエさんとかもありますが
よく買って読んだりしています。
「野比家の真実―1993年のび太29歳妻しずか」日本ドラえもん党・著(ワニブックス)

裏の設定のことがたくさん情報として
載っていて、野比家の間取りなども
掲載されています。

表題にもあるとおり1993年刊行で
私はすぐに買ったと記憶しています。
当時29歳でした・・・・・・・・・

!そうなんです。
この本によると初期設定では
のび太と丸太、同い年ということになります。
(違う設定も存在しているようですが)

しかも、愛用の眼鏡が丸眼鏡という所まで一緒で
もう他人という気がしません。

つまりのび太君1964年生まれなんですね。
ということで今現在では52歳ということになります。
(チョットソウゾウツカナイネ)

ああ、ならば僕のところにもドラえもん来てくれないかな。
と思ったりもしますが、
今のところその兆候はなく、
ドラえもんが来たとしても
52歳の人生をどう変えられるのかは
はなはだ疑問ですw

と冗談はさて置き、
現在もドラえもんは大活躍ですが、
年齢に関しての設定はあまり見当たらない気がします。
もはや初期設定から時間が経ちすぎているので
夢を守るために
そういうことになっているのかもしれません。

さて東京オリンピックの年生まれといっても
3年後には東京で2回目のオリンピックが開催されます。
やり直しは多分できませんが、
やり直した気分で
またのび太君のように夢を追ってみたいですね。
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2017年2月25日 (土)

知ってるからといってどうなるわけでもないけど

こんにちは。
春の味覚、
うどの酢味噌和えをいただきました。
 
 
 
 

いつもベッドサイドに置いていた本ですが、
引っ越しのどさくさで今手元にありません。
「アシモフの雑学コレクション」星新一 編・訳(新潮文庫)

なんだかんだ言って雑学は好きです。
披露するのも好きですが
TPOを選ばないと煙たがられますね。

さてこの本、本当に様々な学問の分野から
(章立てになっています)
引っ張ってきている雑学本ですが、
雑学本がたくさん出ている中、
今だ、100へぇ(古いなw)
をもらえそうなネタ満載です。

原著は1964年刊行で(生まれ年!)
いささかデータが古くなっているものがあるにせよ
今なお雑学として通用するものばかりが
ずらっと並んでいます。

さて、幼少の頃より
あまり役に立つわけでもない
知識を集めるのが
好きだった私め、
世間では「頭のいい子」と
評されていたこともあったようですが、
実際はそんなことはなく、
知識量が豊富だっただけです。

真逆な話になりますが、
確か「ハートカクテル」(わたせせいぞう作)の
話の中に
「知らないことを大切にしている」というくだりの話を
見たときには
目から鱗で、
そういう価値観もあるのだなあと
感じ入りました。
(そして実はかっこいいなんて思ってしまったw)

もう詰め込んでしまったものは
元に戻らない。
せめてひけらかすのはやめようと
思ったのですが、
このブログでもあちこちに蘊蓄話が・・・(笑)

とにかく、知らないことを知るのは楽しいと
いうことは譲れない性格は直りそうにないので、
同じように思われる方、
この本を一読して
共に知識を広めようではありませんか。
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2017年1月29日 (日)

「植物図鑑」

こんにちは。
陽だまりはぽかぽかでした。
 
 
 
 

ちょっと前に読んだ本である。
ここから有川浩さんの小説にはまっていく。

「植物図鑑」有川浩著、幻冬舎文庫。

ただし、内容は読んでみてくださいということで。

章ごとにメインになる野草があり、
物語は進んでいく。

雑草という名の草はない。
この言葉に少しばかりの感銘を受ける。
そういえば、欅坂46の「二人セゾン」にも
似たようなくだりの歌詞があった。
影響されたのかしらん。

さて、登場する野草であるが、
メジャーなものからちょっと外れていて、
それでもよく見かけるものがほとんど。
名前と姿が一致していないものが多かった。

イタドリは確かに田舎にいた頃によく食べた。
皮をむいて生のままで食べていたと思う。
ただ、呼び名は「すかんぽ」だった。

ヘクソカズラはこの小説で名前と姿が一致した。
花は華凛で洋風なイメージ。
名は体を表すというが、確かに臭い。
それにしてもこのネーミングは気の毒である。

野草の日本名には身もふたもないじゃないかと思われるものがある。
ヘクソカズラもそうだが、
ママコノシリヌグイとか・・・
もうすぐ咲き始めるだろうオオイヌノフグリにしても
もうちょっとましなネーミングはできなかったものか・・・。

と、楽しみながら読み終えた。
読んだ後、野草図鑑が欲しくなり
買ってしまった。
本当にそんな気にさせる小説である。

これから初春にかけて
食べられる草が多く出てくる。
何か手間をかけて
食べてみようかなと思う今日この頃である。

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<ママコノシリヌグイ>
ちょうど画像がありました。
秋口に咲く花です。
小さなピンク色の花を付けますが
棘があるので別名「トゲソバ」とも言います。
見えてる葉っぱはほとんどが葛です。

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<ヘクソカズラ>
これはお借りした画像です。
花は愛らしいのに。

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2016年12月14日 (水)

「小説 言の葉の庭」

こんにちは。
さすがにズボンだけじゃあバイクは寒いです。
 
 
 
 

「君の名は」でなくて「言の葉の庭」
我ながらあまのじゃく。

一話ごとに語り手が替わります。
それぞれの視点で書かれているので
どうしてそうなったのか
背景がよく分かって
面白い読み物でした。

私が注目したのは
第10話。

主人公の母親が語る部分ですが、
その恋人の言葉。

引用
―本当に心の底からなにかを創りたい人は、
誰かになにかを訊いたり言ったりする前に、もう創ってるんだ―

という言葉。

この小説の主人公は
靴を作っているわけだが、
私はどうだろう。

創り出すことに迷いつつも
自分で納得のできるものを
創りたい。

その部分で共感した。

創り出すために道具を揃え、
その道具さえ作ろうとしているうちに
ずいぶんと時間がたってしまった。

根がのんびりだからなんですけれど。

ところでこの小説の舞台の一つ、
知らないで読んでいましたが、
新宿御苑のようですね。

行ってみたい気がしてきました。
ただのミーハー?
A0002_008308


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